2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号
○安倍内閣総理大臣 これは、いわば私がこういうことを、まるで、ないことを創造というか、政治的に利用するために作り話のようにつくったということについて、そういういわば前提で議論をしておられるわけですから、それは余りにも全面的に人格攻撃ではないか、こう思う。政策論というよりも人格攻撃ではないか、こう思ったわけであります。(発言する者あり)
○安倍内閣総理大臣 これは、いわば私がこういうことを、まるで、ないことを創造というか、政治的に利用するために作り話のようにつくったということについて、そういういわば前提で議論をしておられるわけですから、それは余りにも全面的に人格攻撃ではないか、こう思う。政策論というよりも人格攻撃ではないか、こう思ったわけであります。(発言する者あり)
当時前川氏には、いろいろな攻撃、また、激しい人格攻撃と言われるような攻撃まで行われ、それに対して前川氏は、反論を丁寧に行っておりました。 こうした中で、四月四日の当委員会で、文部科学省による名古屋市教育委員会への教育への不当介入があったのではないかということを、私、質問もしてまいりました。前川氏が名古屋市立中学校で授業を行ったということに対する、異常で執拗な文部科学省の調査の問題です。
これは前川前文部科学事務次官に対する、これ怪文書といった人格攻撃、それから、先ほど申しましたいろんな部下いじめも、これも団結のための敵づくりのような気がいたします。 一方で、身びいきと書いてございます。
例えば、団結のための敵、スケープゴートづくりは安倍総理による秋葉原でのこんな人たち発言や前川前文部事務次官への人格攻撃、マスメディアの統制はNHK会長などの交代、犯罪取締りと刑罰への執着は特定秘密保護法と共謀罪、労働者の力の抑圧若しくは排除は働き方改革という名の労働者の支配などが指摘されています。総理、こうしたイメージをどう受け止めますか、お答えください。 不正な選挙。
時の政権が意に沿わない人間の私生活を調べ上げ、新聞を用いてスキャンダルのように仕立てて人格攻撃を行ったのであれば、これは絶対に許される行為ではありません。 加計学園獣医学部新設問題で総理の意向と書かれた文書の存在などを告発した文部科学省職員についても、義家文部科学副大臣は、国家公務員法違反になり得ると、告発者の処分の可能性を示唆しました。
にもかかわらず、安倍政権のとった態度は、文書を怪文書呼ばわりし、前川氏に対する卑劣な人格攻撃を行うということでした。 追い詰められた政府は、加計文書の追加調査をすると表明しましたが、その結果はいまだに発表されていません。総理は徹底調査を指示したと言いますが、文書を隠蔽し続けたことへの反省もなく、まともな調査ができるわけはありません。
しかも、官房長官に至っては、前川氏を、うそつき、地位にしがみつく無責任な人物、さらには、いかがわしい店に通う品性下劣な人間であるとのレッテルを張り、繰り返し人格攻撃を加えています。 皆さん、官邸が公務員の素行を日常的に調査し、弱みを握り、一たび反旗を翻すようなことがあれば社会的に抹殺しようとする姿は、まさに恐怖政治ではないんですか。
隠蔽内閣を取り仕切り、人格攻撃まで行う官房長官。それに従うだけの文科大臣と地方創生担当大臣。地方創生担当大臣においては、一番のガンは文化学芸員、この連中を一掃しないとだめと事実誤認の不見識な発言をし、ひんしゅくを買ったことも思い出されます。 そして、省内を掌握できず、右往左往し続けた防衛大臣。森友学園問題で、弁護したことはないと強弁しながら、結局撤回し、謝罪に追い込まれた。
ただ、実体は、前文部科学次官の発言に対する一部メディアや官邸からの脊髄反射的な人格攻撃からも明らかなように、共謀罪法案は、既に秘密裏に進む個人情報の収集活動を裏の活動から表の活動へと法的に追認するものと言えましょう。
この告発に対して、安倍総理は、現職中に言えばよかったという趣旨の発言をされていますが、安倍総理一強の中、まして内閣人事局で人事を官邸に握られている中で一官僚が言えるはずもないことは、この間の告発以降の人格攻撃を見れば明らかなことです。
しかし、こうした人物に人格攻撃を加えて、しかも出会い系バーに出入りしていたような情報を大手一般紙にリークする、これ、マスコミ関係者の間で常識です。こういった行為、刃向かう者はあらゆる手を使って黙らせる、こういうやり方に背筋が寒くなる思いがしたので私は申し上げたということです。 そこで伺いますけれども、よく総理は、野党は印象操作していると、こういうふうに国会質問の際におっしゃっています。
○杉尾秀哉君 この前川さんについて、菅官房長官、再三にわたって人格攻撃とも取れる発言をしています。例えば、辞任するときに地位に恋々としていた、こういうふうにおっしゃいました。これ、地位に、実は官房長官は、レンメンというふうに読んでいます。漢字すら読めない。地位は恋々とするものです、恋々と続くものです。
前川前次官に関しては、その証言を黙殺するにとどまらず、人格攻撃をする始末ではないですか。これでは恐怖政治と言われかねません。 これまでの特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、安全保障法制、そして共謀罪法案、どれもこれも国民の半数以上が反対若しくは慎重姿勢を示してきた政策課題ですが、政府・与党は数の力で強行突破してまいりました。議論を避け、反対意見は許さないという傲慢な姿勢も顕著であります。
森友学園の解明が進まないのは政府側が記録がないと言っているからで、国家権力が一私人を人格攻撃するのは常軌を逸した対応でございまして、問いただすべきは認可を出した官僚であり、政治ではないかと私は思っているところでございます。
この人こそ、私は、人格攻撃しちゃいけないですけれども、かえるべきじゃないですか。 僕はこの人をかえるべきだと思いますけれども、松本副大臣、いかがでしょうか。
私は人格攻撃する意味は全くありません。しかし、現在七十八歳という高齢であります。そして、肺がんの手術を受けるなど健康上の問題も抱えています。そして、本人も二〇二〇年の大会を前に辞任する可能性も示唆しているんですね。こう言っています。もう一年でも二年でもいい、毎日全力投球する、二〇二〇年まで頑張りたいという気持ちがあるが、そういう大層なことは考えていないというんですね。
そんなことを外務委員会で全局長もメディアもいる前で、これは人格攻撃であり、証拠もなく、自分が捏造したんじゃないんですか、週刊誌であったら見せてください。それがいじめですよ。 それをまた十一年たって、私は、この文部科学委員会というところはもう少し品がいいところかと思っておりました。
まさにそれが今回の震災で透けて見えてしまったのではないかということで、別に、人格攻撃しているわけでも、菅さんがだめだと言っているわけでもないんですけれども、しかし、これは政治全体で受けとめなければならないことだと思います。ガバナンスの不在、すなわち、指導者の指導者たる気構えの不足ということだと思います。 国会答弁上も、私も国会答弁を書いていましたからわかります。
彼は、大学をおとしめるためとか、あるいは恨みつらみが出て領収書まで偽造した、そうまで言われて、彼の人格攻撃まで行われているんです。そうしたことに対して、文科省は何ら考慮することない。私は、一度でいいから彼に事情聴取してくれ、聞き取り調査をしてくれとお願いしました。 そして、結局、現地調査の結果が出ました。何ですか、これは。私はこんな経理の内容を見せてくれなんて言っているんじゃないんです。
これは人格攻撃ですよ、その彼に対する。せっかく内部告発して、大学を正そうといって私のところへ告発してくれた彼に対して、こういう言い方をしているんです。元医学生たるこの男性は、みずからの学業不振と怠慢を棚に上げ、本学を誹謗中傷するために、何ら根拠なく、自己に都合よく事実をねじ曲げているにすぎません、こうやって今度はいよいよ人格攻撃ですよ。こんなことが大学のあるべき姿ですか。 私も言いました、大臣。
一か所だけ人の人格攻撃という部分がありましたので、その単語も修正してあります。 以上です。 一般的な印象に関しましては、私の父親も昭和一けた生まれで、そういったどなるということはよくありましたけれども、ただ、ですから、すべてが悪意だとは思わないんですけれども、声が大きかったと。
個人的な私は人格攻撃にまでなっていると思います。
わざとあたかも違うように、先ほど言った国の根本政策、内閣の方針を変えるような、あるいは人格攻撃に等しいことを言うことによって、基本方針を、いいですか、ちょっとよくお聞きください、基本方針を変えるようなことをわざと漏らすということもお漏らしなんですよね、リークなんですよ。
だというふうに思いますけれども、外務省の何かしっぽをまだ引きずっていらっしゃるのか何かがあるのかよく存じませんけれども、そういう人格攻撃のような、週刊誌で、新聞とおっしゃいましたか、そういうものに基づいて、一国会議員が同僚議員に対して、政党は違っても、それから、あなた様の過去が外務省の職員でいらっしゃったかどうか、私の親が何であったかは別問題として、やはり一対一、客観的な、議員同士として政策の議論をさせていただきたい